2024.07.18【高1】性教育講座、文理選択講習会、学年集会

夏休みを目前に控えた7月16日と17日。高校1年生は、さまざまな講話や集会に臨みました。

16日は、一般社会法人”人間と性”教育研究協議会の中野久恵さまから、”性”にまつわるお話を伺いました。体の仕組みや妊娠出産、避妊、LGBT、インターネットの危険性などとても幅広く、深い内容のお話から、様々な学びと様々な感情を抱くことができました。

17日は、ライセンスアカデミーの講師でいらっしゃる若松仁志さまから、”文系理系の科目選択”やその先にある仕事について教えて頂きました。文理選択は社会で活躍する入口をどちらにするかであり、実際には様々な分野が融合されていたり、異なる専門性を持った人が仕事で力を発揮したりしています。ワクが固定されている訳ではありませんが、これからの科目選択を前向きに行えるよう、オープンキャンパスに積極的に行くなどして世界を広げるよう助言をいただきました。また、その後の学年集会では、学年の教員から夏休みの過ごし方や各教科からのアドバイスを伝えました。

実は、7月17日は高校1年生が入学してから100日目。さまざまな活動に活き活きと取り組むうちに、高校1年生の顔つきも大人っぽく変化をしてきました。今後の高校生活でどのように新たな人生観や価値観を築いていくのか。これからの成長が楽しみです。