1月30日(土)、中学1年で、サイエンス1dayプロジェクトが行われました。今回は、冬期講座で行われたプロジェクトに引き続き、第2回目の実施となります。
今回は、特別ゲストとして株式会社エクストラボールドの代表取締役社長である原雄司さんをお招きし、「3Dプリンタを用いることでどんなものつくりができるか?ブレイクザバイアス!」というテーマで実施されました。
今回は、まず3Dプリンタで実際にどのようなものが作られているのか、世界最先端の技術について学びました。現在は、3Dプリンタで家や食べ物も作れることに、生徒はとても意外性を感じている様子でした。その後、自分たちで実際に3Dプリンタを用いて作りたいものを考え、その案を原さんに見ていただきました。マルチなスマホケース、足が痛くならない靴、絶対疲れない眼鏡など、日常で使うものをヒントに様々な案が出されました。
創英にも3Dプリンタがあるので、今日学んだメンバーが、さらにものつくりに興味を持ち、次は実際に作ってみるところまで進んでくれるといいなと思います。そして、今回学んだ「ブレイクザバイアス」を他の分野でも生かしてほしいと思います。