3月23日(火)
横浜創英中学校第16期生の卒業式が挙行されました。
「卒業生の言葉」の中に、一筋縄ではいかなかった自分の中学校生活の経験から「壁にぶつかったときこそ、一歩立ち止まることで自分の強みに気づくことができる。この強みを生かして壁を乗り越えられる。」という言葉がありました。
この3年間でのすべての経験がこれからの人生に繋がっていくことを期待しています。
学年全体での最後のホームルームでは、生徒からのサプライズの動画+教員からのサプライズの動画で互いに涙を流し、別れを惜しみました。
3年間生徒を見守ってきた2人の担任からは、「パラコード」の強さ、何度も立ち上がる「だるま」の話があり、卒業の記念にパラコードで編んだキーホルダーとだるまが手渡されました。「だるま」は入学当初、何度でも挑戦し続ける学年であってほしいと願って学年通信のタイトルに決め、3年間幾度となくその思いを伝えてきました。
これから先もずっと応援しているよ!
卒業おめでとう!!