2018.05.31中学 創英祭準備・英検対策・SDGs

新学期になってから約2か月が経ちました。それぞれの学年に進級した自覚も芽生え、各学年ごとの動きも活発になってきた今日この頃。中間試験も終わり、今後に向けて動き出した中学生の生活をお伝えします。

中学1年生は創英祭の出し物を話し合いました。まずはA組、B組に分かれて各クラスで話し合い、意見を出し合いました。その後、創英祭実行委員が中心となって、A・B合同で話し合いを行いました。話し合いでは、劇、映画の製作、縁日、お化け屋敷に加え、仮装大賞やVRを使った展示など、バラエティーに富んだ案がたくさん出ました。様々な意見が出て1時間の中では決めるまで至りませんでしたが、今後さらに何をやるのか具体的にしていく予定です。

中学2年生が本日取り組んだのは、6月3日に実施される英検対策と、ディベート演習の続き。この学年は1年生の頃から、検定をひとつのスキルアップの機会と捉えて様々な取り組みを行ってきました。現在も毎日のHRの中で対策プリントに取り組んだり、ペアワークなどを通して発音を確認したりしています。そこで、本日はリスニングのポイントを理解し、これまでよりも難易度の高いリスニング練習に取り組んでみました。また、その後はディベート演習の続きを行い、「反駁」を行う練習を行いました。

これまでSDGsに取り組んできた3年生は、引き続き横浜研究で学んだ「ノンサスティナブルなもの」に関する発表準備を行いました。それぞれの班で発表形式が異なるため立ちはだかる壁もさまざまある様でしたが、模造紙やiPadを駆使しながら、工夫を凝らして準備を進めていました。約2週間後に行われる班ごとの発表が楽しみです。