体育祭で中学生が集団行動を披露し始めて、今年で3年目。これまで体育の授業などを使って練習を重ねてきましたが、本番を間近に控え、集団行動やダンスの猛練習が始まりました。これまでは流れがうまく掴めずあたふたする場面もありましたが、今日の練習でかなり全体の流れがスムーズになってきました。3年生はリーダーの自覚が強くなり、積極的に後輩に教えに行ったり、全体に的確に指示を出して前向きな流れを作りました。2年生は「1年生と3年生を繋ぐ」役割と、「次年度の最上学年としての動きに繋ぐ」ことを意識しながら、周囲にも気を配って行動しました。そして1年生は初めての動きに戸惑いながらも、懸命に練習についていき、掛け声とともにパッと次の行動にうつれるようになりました。
12日の本番までに練習できる時間はかなり少なくなっています。ひとつひとつの練習からたくさんのことを吸収し、心をひとつにして、このメンバーだからこそできるものをつくりあげてほしいと思います。どんな演目になるのか、みなさん期待していてくださいね!!